東京国税局管内納連の取り組み

活動報告

中学生の税についての作文
 納税貯蓄組合連合会では、国税局との共催による中学生の「税についての作文」を毎年度の中心的な事業として取り組んでいます。この事業は、昭和42年に始めて以来、令和5年度で57回目を数えます。
 令和5年5月の新型コロナの5類移行に伴い日常生活が戻る中、作文の応募状況もコロナ禍前の水準まで戻りつつあります。しかし、コロナ禍前の令和1年と比べると、応募校数は90%程度、応募編数では81%程度の回復に留まっており、都県により回復の度合いは異なっています。
 令和5年10月、東京局連において作文の審査を行った結果、東京国税局長賞19編、東京局連会長賞36編、東京局連優秀賞100編、全納連上申作品32編を選出しました。

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